
23/06/2025
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\\トークイベントのおしらせ//
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トークイベント『日常のなかの身体性
~心地よさとつながる、からだの声に耳をすませて~』
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今回、AAPA(アアパ / Away At Performing Arts)の
永井美里さん、上本竜平さんをお迎えして、
佐久市・中込エリアの小さくも
クリエイティブなスペース、
TELTでトークイベントをひらきます。
かつて神奈川県で一緒に
場をひらいていたふたりと、
あらためて「身体性」というテーマで集い、
私たちの暮らしや学び、
子どもたちとの関係性とも
つながるような時間になればと思っています。
「身体性」というと少し難しく聞こえるかも
しれませんが、 それは日々の中で
無意識に置き去りにしてしまいがちな
「心地よさ」や「感覚」をもう一度
自分の手に取り戻すことと
言えるかもしれません。
前半のトークでは、おふたりの
これまでの活動の紹介を
交えながら、からだの感覚を
ひらいていくことが、暮らしや
働くこと、子育て、教育と
どう結びついていくのか、
皆でじっくり耳を傾けてみます。
後半は、参加者みなさんとの
対話の時間も予定しています。
ダンサーである必要はありません。
むしろ、日常のなかでふと「からだ」が置き去りになってしまっているなと感じて、気になっている、そんな方にこそ、届けたい時間です。
ご参加お待ちしています。
T**A
日時|2025年6月26日(木)9:30–11:30(15分前受付開始)
会場|TELT
長野県佐久市中込1丁目20−5
定員|6名
参加費|2,000円
お申込|
下記フォームよりお申し込みください。
https://forms.gle/X2AQt4Zb6s4k2PD38
または
メール[[email protected]]やDMでご連絡ください。
◆プロフィール
T**A(橋本知久):
愛知県立芸術大学(作曲専攻)卒業後、オランダ留学。ハーグ王立音楽院とCodartsで作曲とダンスを学び、芸術修士課程を修了。帰国後は世田谷パブリックシアター、豊中市立文化芸術センターなど全国の文化施設や教育機関でワークショップや参加型プロジェクトを展開。2023年春、長野県佐久市へ移住。佐久市子ども未来館館長に就任。これまでに弘前大学、愛知県立芸術大学、お茶の水女子大学で非常勤講師。二児の父。フリースピリットで生きる実験中。
https://tomohisa-hashimoto.mystrikingly.com/
永井美里:
2006年英国ミドルセックス大学ダンス学部卒業。帰国後、AAPAの創作に参加し、劇場外の様々な場所で踊る。クラシックバレエ、コンテンポラリーダンス、コンタクト・インプロ(CI)、ボディワークなど多様な経験をもとに、子どもから大人まで幅広い参加者を対象にクラスやワークショップの指導にあたる。NPO法人ARDAが行う保育園・幼稚園へのアーティスト派遣事業のコーディネーターとしても活動。桜美林大学非常勤講師。2023年、東京から大網白里市に移住。現在1歳児の子育てをしながら、新たな土地での活動を模索中。
上本竜平:
2003年、慶應義塾大学総合政策学部卒。在学中にコンテンポラリーダンスとコンタクト・ インプロ(CI)に触れる。2004年に舞台芸術と日常をつなぐことを目指し、劇場外での公演や他分野と協働するダンス作品を創作する「AAPA(アアパ/ Away At Performing Arts)」を代表として立ち上げ、現在まで活動。2013年、ボディワークとコンタクト・インプロ(CI)の定期クラスや創作を行う活動拠点として、北千住(東京都足立区)に「日の出町団地スタジオ」をオープン。以降、国内外の様々な場所でワークショップも行い、ダンス経験の有無を問わず、多様な参加者が関わり、からだを通じた気づきをひらく場を広げている。
https://www.aapa.jp/
共催|SALTA / AAPA
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夜には中込公民館で実際にからだを動かす
ワークショップを開催します。
ご都合が付く人はこちらもぜひ合わせて
チェックしてみてください。
↓↓↓
ダンスワークショップ
〜からだと間(あわい)をさぐる〜
日時:2025年6月26日(木)18:30-20:30
会場:中込会館 会議室1
https://fb.me/e/iq8sTy7XL