10/05/2025
影響力のあるエッセイ(体験談)の書き方
人というものは、基本的には他者の体験に興味が薄いものです。
それでも読んでもらい(読ませることができ)、共感してもらい、さらには何か良い影響を与えることができるのが『エッセイ』の立ち位置だといえます。
そこまで大きく構えなくても、ちょっとした体験を書いて読者に何かを感じてもらえることができるのは、書き甲斐があり楽しいものです。心の交流ができたということ。それこそエッセイの醍醐味だと思っています。
私たちは、その書き方を学校で教わりませんでした。体験を作文という形で書くしか術がなかった。
では、小説家たちが書くエッセイは、なぜ影響力があるのか。作文と、どう違うのか。それについて、少し話しています。(3分30秒)
今日は、奈良会場での『2時間で心に響く文章が書けるようになる講座』でした。奈良のみなさまとの写真はまた改めて。主催のみのわあいさん。ありがとうございました。
⭐️谷六ルームでの2時間講座は、6月と7月に残席ございます。
詳細ページ
https://www.facebook.com/share/1AakBALzJU/?mibextid=wwXIfr
⭐️同じ内容の映像講座もよろしければ。
《映像》2時間で心に響く文章が書けるようになる講座
https://www.kokoronihibiku-bun.com