10/08/2026
1月10日に何しよう?
ー スタッフのコラムー 清水保彦(プランニング・ディレクター) 【1月10日に何しよう?】 来年1月6日から9日までの4日間。 ラスベガスで開催される世界最大級のテック系展示会。 CES2027にまつわるスケジュールについてです。 最終日の9日は午後3時までで会場が閉まり、あとは展示品とかを撤収して終了です。 何年か前に、製品が小さいのですぐ撤収できるから 早めに帰国しようと、その日の夕方の飛行機を 予約しておられた方が何人かいらっしゃいました。 CES時期のラスベガスのホテルはそこそこ高額なので、 1泊でも少なくするのは当然の考え方です。 しかし、CESの来場者は14万人越え。 たまたま早い飛行機を取った方が多かったみたいで、空港の手前から大渋滞。 さらに空港の建物の外にまで人が列を作っているという状態で、 結局その日の便に乗り遅れる方が大量に出てしまったという事態が起きました。 この例を出して、9日なら夜中の便、安全なのは10日の便。 という風に来年のCES出展者の方にはお勧めしていたのですが・・・。 先日ついに 「9日はおろか10日も飛行機が取れず、帰国便は11日になりました」 と言われる方が出て来てしまいました。 年を追うごとに、日本から行かれる方が増えているようです。 で、ぽっかり空いた帰国前日。 このオフ日、どうして過ごしますか?というのが、今回のお話です。 出展の心構えとかの話ではなく、 オフ日の過ごし方の話なので、どうぞ気楽にお読みください。 カジノは 会期中の夜に ラスベガスといえばカジノです。 でもこれは、いつでもできる楽しみでもあります。 LVCC(ラスベガスコンベンションセンター)は別にして JAPAN TECHのあるベネティアンエキスポは、 少しホテル側に行ったらもうカジノのど真ん中です。 CESのID下げたままスロットにハマってる方も多く見かけます。 ついでに24時間対応です。 スロットマシンは一番とっつきやすいギャンブルではありますが、 あまり「勝てる」ものではありません。 それでも、少しは勝つことがあります。 でも「もっと」と考えたら、その少し勝った分も吸い込まれて終わり。 それは分かっているのですが、ついつい、というのが人情です。 オフだから勝つまでやるぞ !というのは傷を深くするだけ。 大当たりの確率は、数千分の一から数百万分の一です。 ギャンブルは、毎日の会場が終わった帰り際に少しだけ楽しむ。 せいぜいそんな感じで。 せっかくのオフ日はラスベガスの別の面で楽しみましょう。 一つの案として 「広大さ」を実感する 街の中にいると、極端に乾燥した空気以外、 ラスベガスが砂漠の中の街だということをあまり感じません。 (想像以上に乾燥してます) ところが、車でちょっと走ると道がどんどん「何も無い」所に進んでいきます。 清水はコロナ禍の時に、罹患していないことの証明を取りに 郊外の診療所に向かう道でこれを実感しました。 で、調べてみました。 アメリカのロードムービーでよく見る何もないところを一直線に進むハイウェイを。 ありました。ラスベガスから車で2時間ほどの所にあの「ルート66」が。 いろんな映画にも登場する旧国道でアメリカの西海岸と中東部を結ぶルートです。 一度は廃れた道ですが、地元の努力で復活している部分があります。 写真のように何も無い大平原をただひたすら走る道ですが、 点在する小さな古い町にはダイナーやお土産屋さんが。 ラスベガスから行くとすると、 2時間弱南に下ったキングマンという町が、第一目的地になるでしょう。 朝出て、キングマンでランチを食べて、お土産買って戻って来る。 合計5~6時間のロードトリップ。 CESがある1月だと少し寒いかもしれませんが、 オープンカーをレンタルして行くと映画のワンシーンになれそうな、 ロマンあふれるルートです。 え? 来年のことを言うと鬼が笑う? そんなこと、来年のCESにはあてはまりません。 たぶんもう出展場所は売り切れているし、 10月初めにはブースの細かな所まで決まってないと本番でブースを建てることもできません。 日本の展示会とはだいぶ違う世界基準のスピード感覚です。 今から準備をしっかりしてCESで世界のビジネスを実感し、 オフは、アメリカならではの広大さを体感する。 せっかくのオフだから、街から少し離れるという発想。 ラスベガスなら、アリだと思います。
ー スタッフのコラムー 清水保彦(プランニング・ディレクター) 【1月10日に何しよう?】 来年1月6日から…