15/04/2026
ー 結婚式は、卒業式 ー
結婚式は、これまで大切に育ててくれた両親へ感謝を伝え、人生の新しい章へと巣立っていく“卒業の日”である。
私は、日頃からそんな想いで結婚式をつくっている。
そして、その原点を改めて深く思い知らされる出来事があった。
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こんにちは。
この春、息子の卒園式と娘の卒業式、そしてダブルで入学式を終え、慌ただしい日々の中、久々の投稿となりましたが…
大分の熱血プランナーこと『ウェディングカフェアンジェリカ』の森迫です。
また長くなります。笑
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娘の、小学校最後の授業参観の日。
「どうせ仕事忙しくて来れんのやろ。
別に来んでもいいけん。
…てか、来んでほしいんやけど。」
そう言われた朝、正直イラッとした。
せっかく時間をつくったのに…と。
いっそのこと行くのをやめようか、とも思った。
それでも、最後の授業参観。
後悔だけはしたくなくて、私は教室へ向かった。
クラス全員での合唱。
スライドを使った研究発表。
いつの間にか、子どもたちは堂々と人前に立ち、自分の言葉で意見を発表できるようになっていた。
子どもたちが帰ったあと、親だけが教室に残り、担任の先生からの話があった。
「これまで育ててくれた親御さんに感謝を伝えるため、最高の卒業式にするため、今みんなで卒業制作を頑張っています。」
そう言って、映し出された制作風景の写真。
時に、ふざけながらも、友達と意見を交わしながら、何かを創り上げていく真剣な眼差し。
その写真を見ただけで、もう涙が止まらなかった。
6年間が、走馬灯のように蘇る。
泣きながら登校した日。
反抗的な言葉に胸がえぐられた夜。
「クソババァ」と言われ、本気で悲しかったこともある。
それでも。
机の中に入っていた手紙を開いた瞬間、私は号泣した。
“いつも夜遅くまで、私達のために、お仕事頑張ってくれてありがとう。”
“ママはいつも頑張りすぎているから、少しは自分のことも考えてね。”
あの反抗的な娘が、こんな言葉を…。
先生が内容を指示したわけではないと思う。
けれど、子どもたちが素直に「ありがとう」と向き合える空気をつくり、その気持ちを引き出してくれた、担任の先生の存在に、心から感動した。
そして帰り道、ふと思った。
そうだ。私は結婚式でいう“担任”なのだと。
新郎新婦がやりたいことを、ただ叶えるだけの人ではない。
『本当に大切なこと』に、気付かせてあげられる人。
もしかしたら、言われた通りの希望を叶える方が、簡単かも知れない。
けれど、ときには軌道修正をしたり、背中を押したりしながら、ふたりを導いてあげられる存在でありたい。
アンジェリカは、本気で価値ある一日を創るための“学びの場”でもある。
投稿を読んで、考え方や価値観を知ることは、結婚式の予習。
本気で向き合った人だけが、本気で感動できる。
そして、結婚式は、卒業式。
これまでの人生に感謝し、
新しい人生へと巣立つ日。
娘の「授業参観に来ないで」は
「絶対に、来て。」
そんな想いの裏返しだったのだと。
人は、身近な人にほど素直になれない。
だからこそ
その奥にある本音を、丁寧にすくい上げる人でいたい。
結婚式も、きっと同じだから。
結婚式の準備を通して、家族や、身近な人達への感謝の気持ちを、改めて感じさせてあげられるような、プランナーでいたいと思う。
2026年のウェディングは、お申込を締め切らせて頂きました。
2027年のウェディングは、ご相談可能です。
ゆっくり時間をかけて、一生に一度の、人生最大の日に向けて、新郎新婦と、じっくり向き合っていきたいと思います。
写真は、家族の愛に満ち溢れていた、3月の蔦乃葉ウェディング🌿
親が子を想う気持ちは、計り知れない。
想いを形にすることの大切さも感じた日。
心から、おめでとうございます。
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【ウェディングカフェアンジェリカ】
こだわりを詰め込んだフォトウェディングや、レストランウェディングをプロデュースしています。
ドレスは県内3社、県外8社と提携。
お問い合わせは、 宛に、DMにて🙇♀️
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