東京生花株式会社(三田ハナモ・REN)

東京生花株式会社(三田ハナモ・REN) 三田ハナモとRENの二つのブランドで、それぞれのお客様にこだわりの植物?

1919年創業の「いけばな花材専門店」、三田ハナモとして創業。以来、池坊・草月流をはじめ多くの華道流派の家元や作家から厚い信頼を獲得しています。1980年以降、フラワーデザイン技術向上を掲げ、婚礼装花業務へも参入。現在では「REN」、「PETAL BY REN」の新たなブランドを加えています。

20/11/2025

(( メディア出演情報 ))
J-WAVE 「GROWING REED」
11月23日(日)深夜12:00~放送

岡田准一さんが1つのテーマの専門家へ
徹底的に質問する1時間番組において、
代表川原が「植物の哲学」について
お話しさせて頂きます。

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─
植物に知性があるとは本当ですか?
園芸家の川原伸晃さんに質問です。

「プランツケアとはどんな考え方ですか?」
「植物に知性があるとは本当ですか?」
「控えめに言って不老不死とはどういう意味ですか?」

岡田准一が、植物の哲学に迫る!
日曜深夜12時、GROWING REEDをお楽しみに!

紹介文引用 ─ J-WAVE GROWING REED
─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

今話題の「イクサガミ」主演の岡田准一さんは
哲学にも深い関心もお持ちで
今回の対談では新著『植物哲学』の考えを
共有させていただきました。
自然と人のよりよい付き合い方が広く伝わり、
社会に良い影響をもたらすことを願っています。

#岡田准一


#ラジオ

─────────

REN is
a specialty plants shop
established in 1919.

─────────

#スペシャリティプランツ
#一生ものの植物
#プランツケア


#植物 #観葉植物 #植物のある暮らし
#植物のある生活 #ボタニカルライフ

= Exhibition =Tales of Rebirth『植物哲学』刊行記念展11.5 Wed. - 11.23 Sun.─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ 本書では、いけばなや盆栽に学ぶ「自然に見える美」や「長く生かすための知恵」...
06/11/2025

= Exhibition =
Tales of Rebirth
『植物哲学』刊行記念展
11.5 Wed. - 11.23 Sun.

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

本書では、
いけばなや盆栽に学ぶ「自然に見える美」や
「長く生かすための知恵」、
そして園芸を人間の文化として
捉え直す視点が語られています。
また、植物を再生し、次のもち主へとつなぐ、
REN独自の二次流通の
取り組み「リボーンプランツ」が紹介されています。
本展では、『植物哲学』の刊行を記念して、
川原さんがセレクトした11点の
「リボーンプランツ」を展示・販売いたします。

わたしたちは、
これから植物とどのような関係を築くべきなのか。
引き取られるまでの経緯や再生のプロセス、
仕立て直しの意図など、
それぞれのリボーンプランツに宿る小さな物語を通して、
植物や自然との向き合い方を考えます。

紹介文引用 ─ TIGER MOUNTAIN

─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─ ─

「TIGER MOUNTAIN(タイガーマウンテン)」は
東京・虎ノ門にあるふと立ち寄りたくなる
都会のオアシスのような書店です。
黒鳥社が運営し、書店+ギャラリーをテーマに
装丁家・ブックデザイナーで
分類されたスペースもある新しい空間です。


【場所】
東京都港区虎ノ門3-7-5 虎ノ門Roots21ビル1階
【営業時間】
水〜土 13:00〜20:00/日 13:00〜18:00 
※月火・祝日は定休日


#植物哲学
#哲学
#講談社 #講談社選書メチエ
─────────

REN is
a specialty plants shop
established in 1919.

─────────
#スペシャリティプランツ
#一生ものの植物
#プランツケア


#植物 #観葉植物 #植物のある暮らし
#植物のある生活 #ボタニカルライフ



https://www.facebook.com/share/r/1ANj3UntQu/?mibextid=wwXIfr

「哲学する園芸家」ことREN代表川原伸晃の新著『植物哲学』(講談社選書メチエ)が情報公開になりました。出版予定日は10/16です。是非ご期待ください。いとうせいこう氏絶賛!「新しく繁茂している植物学の葉の先端や根っこを余すところなく紹介しな...
01/09/2025

「哲学する園芸家」ことREN代表川原伸晃の新著『植物哲学』(講談社選書メチエ)が情報公開になりました。出版予定日は10/16です。是非ご期待ください。

いとうせいこう氏絶賛!
「新しく繁茂している植物学の葉の先端や根っこを余すところなく紹介しながら、一人の園芸家がヒトと自然の関係を深く掘り進む。目から枯れ葉が何枚も落ちた。」

東畑開人氏推薦!
「とにかく植物がすごすぎる。人間は全然かなわない。園芸家はそのすごすぎる自然と取っ組み合いになりながら、『いのち』の臨床をしていた。」

「人為なき自然は人を癒さない」「人は植物に対してもっと『不真面目』でいい」――。
地球温暖化、SDGs、樹木伐採にオフィス緑化……自然と人間が対立し、自然をめぐって人々が分断される時代に、私たちは植物とどのような関係を築けるだろう。
園芸業界初の植物ケアサービス「プランツケア」を創始していま大注目の「哲学する園芸家」が、その特異な経験から紡ぎ出す、「自然とよりよく生きる」ための言葉と実践!

[目次]
はじめに
第1章 園芸二重スパイをめぐって
1 園芸家系に生まれて
2 園芸左翼と園芸右翼
3 園芸二重スパイ誕生秘話
第2章 超越としての植物
1 植物は人を凌駕する
2 超越的寿命
3 超越的身体
4 超越的知性
5 超越的戦略
第3章 園芸とは超越の飼い慣らしである
1 園芸を問い直す
2 飼い慣らし入門
3 プランツケアの哲学
第4章 自然は人を癒すのか
1 自然愛と自然嫌悪
2 自然と人為
3 自然の自然さについて
おわりに

─────────

REN is
a specialty plants shop
established in 1919.

─────────
#スペシャリティプランツ
#一生ものの植物
#プランツケア


#植物 #観葉植物 #植物のある暮らし
#植物のある生活 #ボタニカルライフ



#いけばち
#東京 #専門店

#植物哲学
#講談社 #選書メチエ
#いとうせいこう #東畑開人

住所

三田2-17- 32
Minato-ku, Tokyo
108-0073

営業時間

月曜日 08:30 - 17:00
火曜日 08:30 - 17:00
水曜日 08:30 - 17:00
木曜日 08:30 - 17:00
金曜日 08:30 - 17:00
土曜日 08:30 - 17:00

電話番号

+81334518000

アラート

東京生花株式会社(三田ハナモ・REN)がニュースとプロモを投稿した時に最初に知って当社にメールを送信する最初の人になりましょう。あなたのメールアドレスはその他の目的には使用されず、いつでもサブスクリプションを解除することができます。

事業に問い合わせをする

東京生花株式会社(三田ハナモ・REN)にメッセージを送信:

共有する

カテゴリー

100年の歴史

弊社は1919年(大正8年)に初代・川原常太郎が、港区三田の地に創業いたしました。創業当初から、いけばな界のお客様に恵まれ、それぞれの流派の特徴ある様式を学び、ご依頼の期待値を上回る花材をご提供することを使命といたしました。いけばな花材は単に切り枝や切花をご用意するだけにとどまらず、藤やもみじ、牡丹などを代表とするデリケートな植物は、鉢や株のままお届けして活けるそばで切り採ってお渡しするという当時としては先進的な取り組みも先駆けて行った結果、いけばな各流派の家元御用達のご指名をいただくようになり、今日まで歩みながら「いけばな花材なら三田ハナモ」という評価を頂くようになりました。 二代目・川原梧郎は56歳の若さで1978年に急逝しましたが、存命中には近代的な花店を目指して法人化。三田ハナモは屋号として残しながら商号を東京生花株式会社といたしました。「ハナモスタジオビル」を建設してフラワーデザイン教室を開講。その後、地上5階・地下1階の本社ビルを竣工して、地階にいけばな花材売り場をととのえて1階に近代的フラワーショップ、上階にはいけばな教室を設けて各流派の教授を招いていけばなの門弟拡大に尽力しました。屋上にガラス温室を設置して、多くの希少植物を鉢植えで管理して珍花・珍葉を求めるいけばな作家のご用命にお応えしました。 父・梧郎の没後、三代目を受け継いだ私は主力事業である、いけばなへの注力を怠りなく続けながらホテルでのウェディング業務獲得に向けてデザイン力向上に努めました。その結果、フラワーデザインコンテストの最高峰、ジャパンカップ優勝をはじめ輝かしいタイトルを受賞してまいりました。古来、「三代目で潰す」などといわれ私自身も若いときからその言葉と対峙してまいりましたが、20代半ばの新米経営者が荒波に揉まれながらその意味を次のように実感したのです。「創業者が作ったマーケット(顧客)は三世代に渡って続かない。」要は、常に業態改革を視野に入れておかないと新たなニーズに取り残されるという戒めと理解したのです。欧米には企業100年説もあるようですが、世代交代をしながら業態改革に着手していかないと企業の未来はないと確信して、ウェディング事業への挑戦をして1994年から業務を開始いたしました。

さらに四代目となる後継者・川原伸晃が入社すると同時に、新たな店作りを任せて先鋭的なプロジェクト「REN」を立ち上げました。当社が創業以来重視してきた「活ける」という日本独自の感性を切花から鉢植えまで植物全般に広く捉え直し、社会と植物の最適な関係を追求することをコンセプトとしました。植物の本質と向き合う新しい時代に相応しい切り口での提案が評価され、2011年に植物店として史上初めてグッドデザイン賞を受賞いたしました。 創業者が、いけばな流派の門人になることなく独学で各流派の様式を学んだことは、すなわちニーズをつかんで的確に商品を投入する現代ビジネスの基本でもありました。そして事業継承を重ねながら常に新たな方向を模索してチャレンジを続けて歴史を刻んでおります。さらに創業以来、経営理念の根幹をなすのが「誠実」です。お客様の期待を裏切らないためには、手を抜かず嘘をつかず当たり前のことを当たり前に実践すること。加えてお客様の期待を上回る商品を提供するには、誠実さに加えて新たなチャレンジが必要になります。 創業100年を迎えてさらに新たな100年に向けて、これからも温故知新を貫きながら「誠実とチャレンジ」を社是として花のチカラ、植物のチカラを発信して参ります。これからも東京生花株式会社への変わらぬご愛顧をお願いして、創業百年の節目のご挨拶とさせて頂きます。                      東京生花株式会社 代表取締役 川原常光