02/12/2015
早いもので今年も残り1カ月となりました。
年々1年が短く感じられます。
この時期になると、街はクリスマスの装飾やイルミネーションで華やぎますが同時にお正月を迎える準備も始まります。
新年を迎えるにあたっての準備と言えば・・・
私は大掃除。とは言えいつもの掃除で終わってしまうのが現状です。
京都:祇園では”祇園ならでは”の準備があるようです。
「事始め」→12月13日からお正月の準備を始めること。
年の瀬の迫った祇園では、店頭に半分は白色・半分はピンク色の直径20cmほどの大きな球が吊されます。
この球は”福玉”と言い、舞妓さん達に配られるようです。
福玉とは、舞妓さんが年末にお世話になったお茶屋さんにご挨拶に行くとお茶屋さんからいただく縁起物。
この福玉は除夜の鐘が鳴り終わってから、叩き割って開けるしきたりになっていて中には干支などの縁起物が入っているそうです。
例えば、中身が三味線のミニチュアなら「芸事が上達する」と新年を占っていたとか。
最近では観光客の方がお土産に買って帰られるそうです。
結婚式の引出物・また披露宴後の送賓時にプチギフトとしてお渡しするのも、京都らしくていいかもしれませんね。
12月に入り風も一層冷たくなった今日この頃。
皆様が健康に2015年を乗り切れますように、祇園 畑中よりお祈り申しあげます。