清滝ギャラリーテラ

清滝ギャラリーテラ おくどさんと薪ストーブのある古民家ギャラリーです

今日は、この会期中一番の熱心なギャラリストが登場しました!小学校1年生のK君です。おじいちゃん、おばあちゃんと共に来場されましたが、一つ一つの作品を見ては、内山さんに「これはなんでできているの?」「これは何?」「色はどうやってつけているの?...
30/08/2025

今日は、この会期中一番の熱心なギャラリストが登場しました!
小学校1年生のK君です。
おじいちゃん、おばあちゃんと共に来場されましたが、一つ一つの作品を見ては、内山さんに「これはなんでできているの?」「これは何?」「色はどうやってつけているの?」「これはどうしてこういう形にしたの?」と質問の途絶えるところがありません。
その熱心なこと!好奇心旺盛なこと!
内山さんも企業秘密の?制作方法をK君に曝け出すことになりました。
川勝さんの作品も、その軽さや布張り漆の作りを聞き、しっかり手に取って確かめていはりました。
内山さん、川勝さんの展覧会も残すところあと1日です。
どうぞお見逃しなきように。

いよいよ明日から始まります。2階は川勝さんの漆椀がぎっしり!耳付き椀も大小たくさん来ています。内山さんの作品は銀河のように壁面に並びました。お二人は作家としても人生においても大ベテランですが、ご一緒に話し出すと、すっかり出会った頃の学生気分...
24/08/2025

いよいよ明日から始まります。
2階は川勝さんの漆椀がぎっしり!
耳付き椀も大小たくさん来ています。
内山さんの作品は銀河のように壁面に並びました。

お二人は作家としても人生においても大ベテランですが、ご一緒に話し出すと、すっかり出会った頃の学生気分に戻られているようでもあります。いろいろ飛び出す武勇伝も面白いです。

「内山貞和・川勝英十津 作品展」
8月25日(月)〜8月31日(日)11:00~17:00
内山貞和=縄文から人新世まで、身につける彫刻、レリーフ
川勝英十津=my 椀 only one 日々の漆椀
場所 清滝ギャラリーテラ(京都市右京区嵯峨清滝町11−2)

明日7月31日は、愛宕山が1年で一番賑わう日「千日詣り」当日です。今年は夜間参拝が完全復活し、山頂神社で行われる深夜の神事も復活されます。そんな愛宕山への祈りや、たずさわる方々への感謝、お山に登られる方へのエールの想いを込めて、「千日詣りの...
30/07/2025

明日7月31日は、愛宕山が1年で一番賑わう日「千日詣り」当日です。
今年は夜間参拝が完全復活し、山頂神社で行われる深夜の神事も復活されます。
そんな愛宕山への祈りや、たずさわる方々への感謝、お山に登られる方へのエールの想いを込めて、「千日詣りの竹紙展」を開催しています。

そして、31日夕方〜夜にかけては、会場にて、「千日詣りの奉納演奏」をしていただきます(時間内に小休止を挟みながら何度か演奏予定です)

音庭園 Satoshi Murata (piano)
   Lovesharing Hiroko(voice)

*会場への入退場はご自由にどうぞ!
(演奏へのお志、投げ銭、大いに歓迎します)

展示の方もこの日は夜までご覧いただけますので、一服休憩の方も、ゆっくりじっくりご覧になる方も、ゆるゆる時を過ごしたい方もどうぞお越しくださいね。

竹紙作家の菅野今竹生さんも7/31と8/1は会場に在廊予定ですよ。

28/07/2025

お知らせ

現在開催中の「千日詣りの竹紙展」
明日7月30日のみ、どうしても出かけなければならない用があり、午後2時までの展示とさせていただきますことをお知らせいたします。。
恐縮ですが、この日のみ2時以降はギャラリーを閉めますこと、どうぞご了承ください。

7月31日は午前10時頃〜夜間までオープンしていますので、どうぞお立ち寄りください。

始まりました。「千日詣りの竹紙展」。青竹と竹紙の空間、ちょっとでも涼しく感じられるように、展示をすっきり仕上げたつもりです。生成りと藍染の竹紙を中心に風にゆらめくようにしています。「火の用心」のお札を掛ける竹紙のお札掛けもそろえました。2階...
26/07/2025

始まりました。「千日詣りの竹紙展」。
青竹と竹紙の空間、ちょっとでも涼しく感じられるように、展示をすっきり仕上げたつもりです。生成りと藍染の竹紙を中心に風にゆらめくようにしています。
「火の用心」のお札を掛ける竹紙のお札掛けもそろえました。

2階には、小サイズの竹紙や、竹筆や竹で作った小物など、あれこれ置いています。竹紙の作り方の説明写真もご覧くださいね。

京の街中は連日35度〜37、8度の酷暑ですが、ギャラリー内はまだ30度を超えた日はありません。山から川へ吹きおろす風が天然クーラーに。
それでも暑くなったら、清滝川に足をつけてみてくださいね。気分がすうっとしますよ。

いよいよ明日から始まります!竹だけからつくられる手漉き和紙の展覧会7月26日(土)〜8月1日(金)11:00am~17:00pm「愛宕山千日詣りの竹紙展」Bammboo paper Exhibition  Open!  at Kiyotak...
25/07/2025

いよいよ明日から始まります!
竹だけからつくられる手漉き和紙の展覧会

7月26日(土)〜8月1日(金)11:00am~17:00pm
「愛宕山千日詣りの竹紙展」
Bammboo paper Exhibition
  Open!  
at Kiyotaki gallery Terra

奉納演奏は7月31日(木)夕方〜夜(たぶん17時〜19時頃)
テラ会場にて。

テラからのご案内(テラ通信7月号)長くて暑い夏、みなさんいかがお過ごしですか?いつもですと、祇園祭の夕方などにザア〜ッと大雨が降って、ああこれで本当に夏が来るんだなあ、と思うのですが、今年は山鉾も見ないうちからのこの暑さ。一体地球はどうなる...
11/07/2025

テラからのご案内(テラ通信7月号)

長くて暑い夏、みなさんいかがお過ごしですか?
いつもですと、祇園祭の夕方などにザア〜ッと大雨が降って、ああこれで本当に夏が来るんだなあ、と思うのですが、今年は山鉾も見ないうちからのこの暑さ。一体地球はどうなるのでしょうね?

そんな中ですが、今年の愛宕山の千日詣りの夜間参拝が復活することになりました。

コロナ禍の時期に、密を避けるために7月23日〜8月1日までの昼間を千日詣り期間とする、という愛宕神社のお知らせが出て、一昨年は一旦夜間が復活されましたが、去年は再び昼間のみとなり、今後は夜間参拝は無くなってしまうのだろうか?と、実はとても気にしていたのです。
長く続いて来た伝統行事が、こういう形でなくなるとしたら寂しすぎるな、と思っていましたが、今年の夜間参拝復活を心から喜んでいます。
復活に向けては、きっと多くの方の検討や努力があったことと思います。

愛宕千日詣りは、その日の晩に登れば、愛宕山に千回登ったのと同じご利益があるという、特別な一日です。
千回といえば、愛宕山に毎日登って3年近くですよ。大変なことです。夜中には、この夜しか行われない、特別な神事もあれこれあります。
今年はこれらの神事も復活するとのことです。

そしてなにより、京都では、愛宕山の「火の用心」のお札は、台所に欠かせないですよね。

そんな愛宕山の伝統行事「千日詣り」が本来の形で継承されることになったのですから、テラも愛宕山への感謝の気持ちを込めて、その期間に催しをしようと思いました。

ふだん西陣テラで常設展示している竹紙をバージョンアップして、その期間、清滝テラにてさまざまな竹紙を展示します。
竹紙作家の菅野今竹生さんにご協力をお願いし、新たな竹紙制作をお願いしています。

さらに、7月31日夕方から夜にかけて、テラとも愛宕山ともご縁も深いピアニストの村田聡さん、ヴォイスのひろこさん(音庭園)のおふたりには、奉納演奏もしていただく予定です。

愛宕山と愛宕山に登られる方へのエールも込めて、勝手に奉納展と奉納演奏、いたします!!

展覧会 2025年7月26日(土)〜8月1日(金)
   「千日詣りの竹紙展」 
音庭園による奉納演奏 7月31日(木)夕方〜夜にかけて  
    村田聡(ピアノ)・ラブシェアリングひろこ(ヴォイス)
場所:清滝ギャラリーテラ 
時間 11:00~17:00 7/31は夜までオープン

*山に登られる方、どうぞ気楽に前後に立ち寄って、一服していらしてください。
*山には登らない方、展示をご覧になる方、演奏を聞いてみようという方、どなたでもどうぞお越しください。

★7月31日は、通常ですと交通規制が入り、一般車両の通行はトンネル手前から通行禁止となる可能性が高いです。バスは早朝から深夜まで臨時便が出る予定ですので、どうぞみなさん、公共交通利用か、徒歩にて、清滝へお越しください!
車は、トンネル手前までは通行可能のはずです。

★来ていただくのにハードル高い催しではありますが、それを乗り越えて来てくださった方々とは、きっとその先に更なる出逢いがあるに違いない、皆様のおいでを心待ちにしております。

かつみゆきお展、会期終了となり、かつみさんはトラックでお元気に静岡に帰ってゆかれました。会期中はずっと西陣テラの我が家に泊まっていただき、日中は清滝へ出動?というわけで、24時間×10日間をご一緒しました。西陣テラの周辺は、ずいぶん少なくな...
28/06/2025

かつみゆきお展、会期終了となり、かつみさんはトラックでお元気に静岡に帰ってゆかれました。

会期中はずっと西陣テラの我が家に泊まっていただき、日中は清滝へ出動?というわけで、24時間×10日間をご一緒しました。

西陣テラの周辺は、ずいぶん少なくなったとはいうものの、いまだ西陣織の名残があるところです。かつみさんは毎朝周辺の早朝散歩を楽しまれ、「ここは職人の街なんだなあ。昔の静岡もこんな感じだった。おんなじだなあ!」と大変面白がっておいででした。

梅雨の最中の展覧会、となるはずでしたが、かつみパワーが梅雨前線を吹き飛ばしたのか、毎日真夏のような天気に恵まれて会期を終えました(とうとう近畿地方は6月中に異例の梅雨明けとなってしまいましたね)。

会期中にいくつかオーダーもいただいたので、かつみさん、そう遠くないうちに、再度京都に来られる予定です。今は制作に精を出しておいでのことでしょう。

本日、無事、搬入終わりました。予期せぬ出来事もありましたが、旅っていうのは(人生っていうのは)、予期せぬ出来事があるもんです。そして、その予期せぬ出来事に出会ったときに、どう切り抜けるかっていうところが、人が試されるところなんだと思います。...
13/06/2025

本日、無事、搬入終わりました。
予期せぬ出来事もありましたが、旅っていうのは(人生っていうのは)、予期せぬ出来事があるもんです。そして、その予期せぬ出来事に出会ったときに、どう切り抜けるかっていうところが、人が試されるところなんだと思います。

明日6月14日からかつみゆきお木の仕事展、始まります!22日までです。

えっ?予期せぬ出来事はなんだったのかって?
それは会場で、ゆっくりお答えしましょう。

お越しをお待ちしています!

6月14日(土)〜6月22日(日)までの展覧会のご案内です。85歳の木工職人、かつみゆきおさんの展覧会です。自然木の無垢材で作ったテーブルや椅子、箱物、額、木の小物など、「木の仕事」満載してトラックで来られる予定。この1年余りの日記と写真を...
29/05/2025

6月14日(土)〜6月22日(日)までの展覧会のご案内です。
85歳の木工職人、かつみゆきおさんの展覧会です。
自然木の無垢材で作ったテーブルや椅子、箱物、額、木の小物など、「木の仕事」満載してトラックで来られる予定。
この1年余りの日記と写真を綴った新刊本『遊びが仕事で仕事が遊びⅢ』 も会場にて販売予定です。
3月から4月にイスタンブールからギリシャ、エーゲ海を経て、イタリア、スイスまでを彷徨った「行きあたりばったりの一人旅」の写真展も併設します。
テラHP
https://terra2010.com/?p=4895

いよいよ今日から、安藤卓美・吉川敦子・窪田謙二、3人の作家による展覧会が始まりました。5月13日(火)〜19日(月) 清滝ギャラリーテラにて1階の中央には、窪田さんの栗の木のテーブルと様々な広葉樹で手作りされた椅子ががバーンと配置されました...
13/05/2025

いよいよ今日から、安藤卓美・吉川敦子・窪田謙二、3人の作家による展覧会が始まりました。
5月13日(火)〜19日(月) 清滝ギャラリーテラにて

1階の中央には、窪田さんの栗の木のテーブルと様々な広葉樹で手作りされた椅子ががバーンと配置されました。
奥の厨子には吉川さんの手織りの帯や手織りで作られたバッグ類が並びます。
サイドには、安藤さんんのスリップウェアの皿類が。

2階の和室には、三人三様の木工作品、手織り作品、陶芸作品が勢揃い。

5月15日と17日に行われるお茶会のための立礼卓も配置され、準備も整いました。
お茶の会では、吉川さんか安藤さんがお抹茶をお点前くださる予定です。茶道具やしつらえも三人の作品がどこかに使われているはず。作品にまつわるお話も伺えるのが楽しみです。
当日のお茶のお菓子は、京都の和菓子界で今人気の、聚洸(じゅこう)さんの季節の生菓子と、そのご実家である塩芳軒さんのお干菓子をご用意しました。

お茶の作法にはこだわることなく、五感を通して総合的に楽しんでいただけるお茶の会を目指しています。

ご予約も、当日の受付も共に承りますので、どうぞどなたでもお気軽にご参加くださいね。お待ちしています!
テラwebサイト https://terra2010.com

5月13日から始まる三人展のおひとり、安藤卓美さんのお仕事場を探訪してきました。
05/05/2025

5月13日から始まる三人展のおひとり、安藤卓美さんのお仕事場を探訪してきました。

工房探訪その1 コメントを残す ゴールデンウィーク中の1日、京北に出かけたので、5月13日から展覧会をご一緒する安藤さんと窪田さんの工房にちょっと立ち寄らせていただきました。 と言ってもアポなしの突撃探訪...

住所

京都市右京区嵯峨清滝町11− 2
Kyoto-shi, Kyoto
616−8452

電話番号

+81752048122

ウェブサイト

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